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ESフロアパネルの表面に使われているポンリューム(クッションフロア)の特徴

200系ハイエースやNV350キャラバンだけでなく、NV200バネットにも大人気な、トランポの基本「ESフロアパネル(床パネル)」。すべてのアイテムの基礎となる部分だけに、妥協せず、卓越した技術と経験から、製品作りをしています。スタッフ自身が実際に使ってみることで、設置方法の改善や、強度の見直し、細かな改良を加え、製品の完成度を上げてきました。

オグショーのESフロアパネルは、DIYで床貼りが実現します。もちろん、それぞれの車種、グレードの形状に合わせた専用設計のためフィッティングにもこだわっています。完全なフラットさや防水性能は備えていませんが、ボディへの加工は必要なく、ボルトオンで装着可能でお手軽です。パネル表面には、住宅などで使用されるクッションフロアを貼り付け加工済み。防滴素材なので、ラゲッジルームのお手入れがしやすくなり、ベッドなどの後付けアイテムの安定感がさらに増します。そんなESフロアパネルには「硬質」と「軟質」の2種類があります。

硬質タイプ

大型商業施設や店舗などで使用されている重歩行用の床材。表面が硬めのため軟質より傷が付きにくく、バイクなどの重量物の積載に適しています。
黒木目柄
ESフロアパネルの中で1番人気を誇る柄。木目をリアルに再現されたクッションフロアを採用。 床に広がる黒木目調が高級感のある内装を演出します。全面セットでご注文いただければ柄を繋げることが可能です。

 

黒石目柄
石のような見た目の表面がすっきりとしたクールさを再現した柄。シンプルな黒石目調だからこそ、車内にある他の柄の先才物と喧嘩することがなく、ベース使いにおすすめです。石目柄のため柄の繋がりを気にすることなく、後から追加で反対側を装着することが可能です。

 


軟質タイプ

木目柄
一般的な住宅用のクッションフロアで、硬質ポンリュームと比べると滑りにくく軟らかい素材。さまざまな用途に対応します。カラーは「木目柄」のみとなります。全面セットでご注文いただければ柄を繋げることが可能です。

 


使用されているそれぞれのポンリュームの特徴

┃① 積載が快適 ー 硬質・軟質タイプ

純正のカーペットの上にそのまま荷物を積載しようとすると、荷室がフラットではないため不安定になったり、荷物が押し込みづらく荷室に乗り込んで奥まで積載したりと不便な部分がでてきます。しかしフロアパネルを設置することによってフラットな床が完成することで、快適に荷物を積載することが可能となります。


┃② 泥や、水汚れに強い ー 硬質・軟質タイプ

使用されているポンリュームは、純正のカーペットと違い防滴素材で、泥や水が染み込む心配もないため、汚しても簡単にお手入れできます。


┃③ 重量物を積載可能 ー 硬質タイプ

硬質タイプは重歩行用に開発された材質を使用しているため、バイクの積載など重量物も安心して積載できます。

┃④ 軟質に比べてキズつきにくい ー 硬質タイプ

硬質タイプは表面が硬く、軟質に比べてキズがつきにくいという特徴があります。その代わりに、軟質タイプは硬質より表面が滑りにくいという特性を持ち合わせています。


┃⑤ 純正に戻せる ー 硬質・軟質タイプ

取付けは純正のカーペットの上に載せてボルトで固定しているだけなので、パネルを取外せば簡単に純正の状態に戻せます。また、純正カーペットの保護としても役立ちます。


┃⑥ インテリアとしても使える ー 硬質・軟質タイプ

フロアパネルを取付けることで、フラットな床ができるだけでなく、柄が入ることで高級感も出て、車内が精錬されたデザインに仕上がります。


┃⑦ 内張り傷防止仕様 ー 硬質・軟質タイプ

フロアパネルの周囲には、厚みのあるモールが巻かれています。そのため、パネルを設置した際に大事な車の内張を傷つけることもなく、見栄えもよくなります。


トランポの基本は「床」

200系ハイエースやNV350キャラバン用のESフロアパネル(床パネル)は、すべてのアイテムの基礎となる部分だけに、妥協せず、卓越した技術と経験から、製品作りをしています。スタッフ自身が実際に使ってみることで、設置方法の改善や、強度の見直し、細かな改良を加え、製品の完成度を上げてきました。

オグショーのESフロアパネルは、DIYで床貼りが実現します。もちろん、車輌をお持ち込みいただいて施工する「床貼り加工」のもつ完全なフラットさや防水性能は備えていませんが、ボディへの加工は必要なく、ボルトオンで装着可能でお手軽です。パネル表面には、住宅などで使用されるクッションフロアを貼り付け加工済み。防滴素材なので、ラゲッジルームのお手入れがしやすくなり、ベッドなどの後付けアイテムの安定感がさらに増します。そんなESフロアパネルには「硬質」と「軟質」の2種類があります。

 

※「硬質ポンリューム・黒石目柄」は、石目柄のため柄はつながりません。
※車種・グレードにより形状が異なります。

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【200系ハイエース】【全面セット】

軟質タイプ

硬質タイプ

【NV350キャラバン】【全面セット】

軟質タイプ

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軟質タイプ【全面セット スライドレール仕様】

  • S-GL標準ボディ(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)
  • S-GLワイドボディ(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)

硬質タイプ【全面セット スライドレール仕様】

  • S-GL標準ボディ(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)
  • S-GLワイドボディて(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)

ESフロアパネルR ー 「荷室」単品はこちら


※車種・グレードにより形状が異なります。

【200系ハイエース】【R-荷室部分】

軟質タイプ

硬質タイプ

【NV350キャラバン】【R-荷室部分】

軟質タイプ

硬質タイプ

ESフロアパネルF ー 「シート下」単品はこちら


※車種・グレードにより形状が異なります。

【200系ハイエース】【F-リアシート下】

軟質タイプ

硬質タイプ

【NV350キャラバン】【F-リアシート下】

軟質タイプ

硬質タイプ

kano

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ハイエース・キャラバンなどのトランポを勉強中です。
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