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200系ハイエース 標準ボディにバイク2台の積載をチャレンジ!

こんにちは(*^^)v

通販スタッフの加野です。

 

デモカー(通称:Web号)の200系ハイエースS-GL標準ボディ。

パーツを入れ替えながら、現在「バイク仕様」のトランポを製作中です。

そして、新人スタッフが中心となり「自分たちだけでバイクを積んでみよう!」にチャレンジしています。

前回「講師」小栗にモトクロスバイク1台の積載方法を教わったので、今回はバイク2台の積載にチャレンジしました!

1台積みの記事はこちら>> トランポ初心者の新人スタッフがバイクの積載を体験!

まずは自分たちだけで試行錯誤しながらチャレンジ!

まずは前回の経験を活かして1台積みを2回行うイメージで積み込み開始!

 

バイクの固定はできているのですが空間を使いこなせていないため、荷物を積載するスペースが少なく、

無駄な隙間ができて思うようにたくさんの荷物が載らなく、取り出す時も大変そうです。。。

講師「小栗」登場!レクチャー開始!

もっといい方法で積載ができないかと、今回も「講師」小栗(元国際A級モトクロスライダー)にコツを伝授してもらいました。

まずは駐車場を荷室内に見立ててレクチャー開始!

 

バイクの積載位置、積載する順番、ハンドルを切る方向の意味、バイクの寄せ方などを学びました。

 

例えば・・・

ハンドルは左に切ると、右側にあるブレーキなどの配線の接続部などが上に膨らみ天井に干渉する恐れがあるため、右に切って避ける。(※今回のバイクについては)

ハンドルを切ることによって、2台目のバイクのハンドルと干渉することなく積むことができる。

2台積みの場合はバイクのマフラーの向きなども考えて、どちらを先に積載した方がスペースを広く確保できるかをあらかじめイメージしておく。

など、積載のコツを伝授いただきました(*^^)v

 

次に実際に車内に戻って、固定方法の再確認。

バイク2台の積み込み方、タイダウンでの固定の使い方、フックの利用の仕方を学びました。

 

こちらも例えば

オグショーのESハイマウントフックでバイクのフロント側を固定する際は、ワンタッチリングをハンドルから少し前の位置にすることでしっかり固定できる。

タイダウンベルトで固定する際は、バイクのサスペンションの戻る力などを利用したり、バイクを寄せながら固定すれば、力を使わずにしっかりと固定できる。

果たしてレクチャーの成果は?

写真のように、最初に自分たちで行った積載では動けるスペースが少なく、体勢が悪くバイクの固定も苦労しました。。。

 

それが、レクチャーを受けた後に再チャレンジしたところ、この通り!

車内も移動できるスペースができ、固定も断然しやすくなりました。

「ただ荷物を積めばいい」ではない

積み込み方を変えるだけで、使用できるスペースが広くなったり作業のしやすさが驚くほど変わったので、

積載は「ただ荷物を積めばいい」という単純なものではなく、よりアクティビティーを楽しむためにとても重要なことだと感じました。

 

商品ページはこちら>>

ESタイヤストッパー

200系ハイエース S-GL ESハイマウントフック

ESタイダウンベルト(恐れ入りますが、現在、販売しておりません)

kano

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ハイエース・キャラバンなどのトランポを勉強中です。
通販サイトを通じて、皆さんに満足していただけるよう頑張ります。

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